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Google スプレッドシート から 管理デバイスのリストを取得し、一括デプロビジョニング

このサンプルでは、Google スプレッドシートに管理対象のデバイスをリストし、一括でデプロビジョニングするスクリプトです。

以下のリンクからサンプルシートがコピー可能です。Google Workspace の管理者アカウントで実行してください(ご自身のアカウントの権利のあるもののみ実行可能です)。

Workspace 管理デバイスシート ※スプレッドシートをコピーするGoogle アカウントが必要です

まずはスプレッドシートの「ChromeOS」シートの左上の「デバイス一覧を取得する」をクリックして、テナントにエンロールされているデバイスのリストを表示します。

「deprovision」シートに、デプロビジョニングしたいデバイスのdeviceIdをコピーしてはりつけます。Userには管理者アカウントである、ログインしているアカウントを記入します。デプロビジョニングの用意ができたら、「デプロビジョニング」をクリックします。スクリプトが実行され、デバイスがデプロビジョニングされます。成功した場合はDeprovision statusに「Complete」が表示されます。

管理コンソールもしくは、再度スプレッドシートの「ChromeOS」タブのデバイス一覧を取得する、からリストを取得し、該当のデバイスのstatusが「DEPROVISIONED」になっているのを確認します。

PRE_PROVISIONED のステータスのデバイスをデプロビジョンすることはできません。

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開発者向けサンプルへのアクセスについて

開発者向けサンプルへのアクセスについて

開発者向けサンプルでは、Google Workspace for Education のデータをAPIで操作する方法をご紹介します。ここで扱うサンプル ソースコードはそれぞれリンクされているGitHub ページからダウンロードが可能で、またそれぞれのページの以下のリンクからアプリ が試せます。

アプリへのアクセスには Google アカウントが必要です。学校のアカウントでアクセスが制御されている場合などはGmailアカウントでお試しください。

ログインすると以下の画面に遷移します。こちらはデモアプリなためGoogle で承認はされていませんが、危険ということではありません。左下の詳細リンクをクリックしてください。

その後開かれたパネルのddrive.cloud (安全ではないページ)に移動からアプリにアクセスしてください。

Google にログイン画面が再度開きますので、アクセスできる情報にすべてチェックを入れて続行してください。

アプリのリンクの下に以下のような Google Workspace のロゴマークがある場合は、そのリンクからアプリの実行後結果を確認することが可能です。